低スペック…でも色が気に入って購入した赤いノートPC

低スペックな赤いノートパソコンを買った時の思い出

機械に疎い私ですが、以前に使っていたパソコンがかなり古い型で動作があまりに遅いので買い換えました。以前のものより一回りくらい小さくて、色も私の好みに合わせた綺麗な赤い色の小ぶりなノートパソコンです。OSはWindows7です。メモリはかなり少なく、本当にインターネットをしたり文章を書いたりする程度しかできないほどのスペックですが、容量の大きいソフトを使う機会のない私にとっては十分すぎるくらいの性能です。

 

動作も以前のものと比べれば速いです。何より持ち運びが楽なので、旅行にももっていけます。重さもさほど感じません。ほっといたときに画面が暗くなった際に再度使うとき、立ち上がりが少し遅い点が気になります。同じように起動の時も立ち上がりが少し遅いです。

 

ノートパソコンなので限界はあると思いますが、やはりデスクトップパソコンや性能の良いノートパソコンと比べれば見劣りする点はたくさんあります。

 

動画を見ている際に急にスクリプトが停止することも珍しくありません。値段もスペックもそれなりなので文句は言えませんが。音楽プレーヤーを開くときも異常に時間がかかります。パソコンでできる必要最低限のことは一通りは出来る感じですが、メインのパソコンとして使うには少し不便な点が多いと感じました。

 

安いWindowsOSのノートPCを買うのであれば少し無理をしてでもMacBookを買った方が遥かに動作は快適だと思いますね。確かにモバイルPCであれば2万円〜3万円程度で購入できたりしますがやっぱり値段相応の機能、性能しか実感ができません。デスクトップ、ノートPCと本当に快適なレベルってやぱり10万円前後が一つの目安のような気がします。